小中学生対象のドローン教室を開催しました2022.01.27

南アルプス市内の小中学生を対象に、ドローンについて学び、体験する教室を開催しました。山峡商会のパイロットが講師となり、前半はドローンの仕組みや利用シーン、法律、基本的な操縦方法などを学び、後半では実際に学校の校庭などを使って生徒たちにドローンを飛ばしてもらいました。

ドローンは空撮だけでなく、農業や建築現場、災害時にも活躍する身近な技術と知り、驚く児童たち。次々と質問をいただき、ドローンへの関心の高さをうかがえます。

座学の後は子供たちもお待ちかね”ドローン操縦”です。実際に学校の校庭でドローンを飛ばしてもらいました。楽しそうに操縦している様子がとても嬉しかったです。

私たち山峡商会は、これからの子供たちにとって「ドローン」は最高の学びのツールだと捉えています。

それは、自らプログラムした制御が正しく動くのかといったITスキルはもちろんのこと、ドローンが活用されている現場を知ってもらうことで、社会を学ぶきっかけとなり、社会と自分たちを繋ぐコミニュケーションツールになると信じているからです。

山峡商会は、これからも次世代を担う子供たちのためにドローン教育に積極的に取り組んでいきます。

今回使用したドローン

※ 撮影にあたり、特別な許可を得ています